どうぶつしょうぎのこみち

浜松にはこどもインストラクターがいます。
とっても素直で賢いY君です。

浜松での大会開催に始まる普及活動は お父さんの転勤で浜松に引っ越してきたY君が市長さんに「家康君とどうぶつしょうぎが指したいです」というお手紙を書いたことがきっかけで始まりました。

Y君はこどもインストラクターとして時々 体験講座やイベントのお手伝いをしてくれます。

とても丁寧に穏やかに教える様子に大人が感心するほどです。

Y君のお母さんに話を伺うと こどもはインストラクターという役割に誇りと責任を持っていて 喜びも感じていますとのことです。

Y君の妹のMちゃんもよく一緒に来てくれてわたしのお手伝いをしてくれます。

Y君たちが大きくなって普及活動のリーダーシップをとってくれるようになる日が来ることがとても楽しみで仕方ありません。