どうぶつしょうぎのこみち

いっぽ浜松にはどうぶつしょうぎのこどもインストラクターがいて体験講座の時にお手伝いしてくれます。
先日のつま恋S.M.C.での体験ブースでも大活躍でした。
体験してくれるこどももわたしが相手をしている時には見たことがないようなすごく楽しそうな表情を見せてくれました。
こどもにはこども
がいいのでしょうね。
大人が相手だと緊張してしまったり萎縮してしまったりするかもしれませんが こどもが相手だと一緒に遊んでる気分になれるのかもしれません。

こどもインストラクターのY君とNちゃんは同じ小学校の同じクラスで、休み時間にどうぶつしょうぎでみんなで遊んでいるそうです。
おうちに遊びに来るお友達ともよくどうぶつしょうぎで遊んでいるとお母さん(それぞれのお母さんも一緒に活動しています)が話してくれました。
日頃コミュニケーションがうまくとれないクラスメイトもどうぶつしょうぎをやる時は楽しそうにしているそうです。

どうぶつしょうぎは優れたコミュニケーションツールでもありますね。

Y君とNちゃんたちがクラスに持ち込んだどうぶつしょうぎがきっかけでクラスにまとまりができたりいろいろとよい変化があったようで担任の先生からも高評価をいただいていると嬉しいことをお聞きしました。

こういったことが少しずつ広がっていくといいなぁと思っています。

こどもインストラクターの活躍 これからも頼りにしています(*^^*)