芳北児童会でのどうぶつしょうぎ体験講座

なかむら のりこ

2018年07月12日 19:40



今日は、芳川北小学校の芳北児童会でのどうぶつしょうぎ体験講座でした。
教室に入ると、指導員の方たちが作ってくださった「遊び方」が壁に貼ってありました。
下の方にどうぶつしょうぎの駒の絵も描いてありましたよ。

芳北児童会では、昨年度に3回体験講座をいたしました。
そして今年度も今回を含めて3回予定しております。
日頃子どもたちは、どうぶつしょうぎやドイツのボードゲームで遊んでいるとお聞きしました。
子どもたちの心の成長に、どうぶつしょうぎやボードゲームはとても有効だとわたしは考えています。



今日は、1年生から4年生までの84名が体験してくれました。
まずはルール説明をして後半はお楽しみのミニ大会です。



今回初めてどうぶつしょうぎをやる1年生が約半数(25名位)いましたので、ミニ大会楽しめるかなと心配していました。
そんなわたしの心配は杞憂に終わりました。
今日が初めての1年生も上学年のお兄さんお姉さんに混じって対戦できていました。
やはり継続は力なりですね。



今回は、金銀シールを貼ってもらうのを待つための列への導線などあらかじめテープで作成していただいていましたのでとてもスムーズに行うことができました。



芳北児童会での体験講座は今年で2年目となり、今回でトータル4回目となりました。
1回目と比べると子どもたちの成長は著しいと感じました。
こうして継続して伺えるのはわたし自身とても嬉しいです。

今日は指導員の方たちにもたくさん手伝っていただけて助かりました。
この場をお借りしてお礼を申し上げます。

また次回伺うのを楽しみにしています。

今日はどうもありがとうございました。

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