どうぶつしょうぎのこみち

今日は、西都台放課後児童会で、どうぶつしょうぎ体験講座を行いました。
昨年度の夏休みに1回目の体験講座を行いましたので、今日で2回目となりました。
新たに1年生の児童が体験してくれましたが、ほとんどの子が、保育園や幼稚園でどうぶつしょうぎをやったことがあるとのことでした。

今日初めてという子どもは、1年生から4年生までの中で3人でした。
体験講座では、ルール説明が終わった後に全員でミニ大会を行うのですが、いつも子どもたちに大人気です。
勝ったら金のシールを、負けても銀のシールを対戦用紙に貼るようにしていますので、みんなキラキラシールをたくさん集めたくてものすごく集中するんです。

どんなことでも、「集中」するってとってもいいですよね。
どうぶつしょうぎで遊びながら、挨拶することや感情を味わうことや集中すること、よく考えることなどなど様々なことを経験することができます。
子どもたちが楽しみながら体験できることがよいところじゃないかなと思っています。

今年度の夏休みの体験講座は今回で終了となりました。

今年の夏もどうもありがとうございました。
また来年度、よろしくお願いいたします。