どうぶつしょうぎのこみち

今日は、わかくさ保育園へ、インストラクター髙橋と一緒に、どうぶつしょうぎの体験講座に行ってきました。
今日は残念ながらひとりお休みで年長さん27名が体験してくれました。
おうちでどうぶつしょうぎをやっている子や将棋をやっている子もいました。

まず最初は大盤を使って遊び方の説明をしました。
みんなとても真剣に話を聞いていました。
その後には全員に対戦票を配って時間までミニ大会をして盛り上がりました。
負けても諦めずに最後までやって、また次の対戦をやる姿もたくさん見られました。
キラキラのシールをたくさん集めて見せてくれた子もたくさんいました。

はじめと終わりの挨拶や、終わったら最初の形に戻してやった子同士で手を繋いでシールをもらいに来る、という流れも回を重ねるごとにスムーズにできるようになりました。
この体験講座の中で子どもたちは確実に成長します。

わかくさ保育園ではどうぶつしょうぎを保育に取り入れられます。
どうぶつしょうぎで遊ぶことで子どもたちの心が育つことと思います。

また是非呼んでいただきたいです。
今日はどうもありがとうございました。